昨日に引き続き、外国での外国語学習法。
少し
中国語ができるようになってきた頃・・・中国へ渡って2,3ヶ月頃だったでしょうか。
初級クラスの6人で、
中国語でのインタビューの授業をやることになりました。
ある一人が有名人になったつもりで、他の人たちがインタビューをし、それに答えるというもの。
先生は中国人ですから、中国人が知っている人になりきると盛り上がります。
私がまず「
山口百恵」になってインタビューを受けることになりました。
山口百恵は中国でもかなり有名な日本人です。
インタビューの内容も答えも、百恵さんとは関係なくてもいいし、真実とは程遠くてもいい。
要は、会話の練習です。
例えば・・・
インタビュアー:百恵さんの曲の中でどの曲が一番お好きですか?
百恵:「ひと夏の経験」です。
インタビュアー:どんなところがお好きですか?
百恵:あまり音程が上下しないところです。
なんていう感じ。(これは実際のインタビュー授業の会話ではありません)
質問も答えも突拍子も無い方がおもしろかったです。
先生も私たちの百恵観を楽しんでくれました。
もう一人有名人役をやった男子は、ジャッキーチェンになりきってインタビューを受けました。
ジャッキーチェンのようなアクションを交えての答えに、授業とは思えない爆笑シーンも。
教科書を読んだりノートを書いたりするだけではなく、たどたどしくても覚えた単語を使って話をする機会を増やす。
今までの中学高校の英語の時間に圧倒的に欠けていた内容です。
高校の英語など、くろひげおやびんと呼んでいた長島さんばりにひげの濃い先生の授業は、一人一行教科書の文を読ませて、次の人に訳させて・・・の繰り返しで、何にも面白いことなどありませんでした。
先生の顔が一番おもろい。
あんな授業で英語が話せるようになるわけがない。
中3くらいからの英語の授業は、先生の説明も全部英語、英文和訳より英文を英語で読解ではいけないんでしょうか。
実は
中国語、中文和訳、和文中訳という作業をせずに
中国語を
中国語で理解する勉強だったので、先日までやっていたパートでの翻訳の仕事が苦痛で苦痛で。
日本語の勉強をもっとしておくべきだったと、高校までの国語をおろそかにしていたことを悔やんだものです。
思うに。
とりあえず外国に旅行したり外国人とコミュニケーションしたい、と思うなら、読み書きより会話です。
でも仕事で英語を使ったり、文献を訳したりしたいと思うなら、日本語の勉強です。
私が習った英語は、どっちつかずというか、どっちもできてなかったなあ・・・と非常に残念です。
もう一度中学生からやり直したい。
今日のおまけ。
敦煌故宮(音が出ます)
頤和園万里の長城(八達嶺)殷墟遺跡(音が出ます)
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