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Author:ゆとりしんご&仲間たち
上司のゆとりしんごくんにずっこけさせられてきたパートメンバーの日替わりランダム日記ですが、このたび上司が狸体形の田貫さんに代わり、装いも新たにガッツンガッツン攻めまくり。

ゆとりしんご…ゆとり世代の社員(26年春退職)
田貫さん…30代後半の社員(26年秋赴任,29年早春退職)
馬場さん…30代パート主婦、主に現場担当(28年春退職)
浅尾さん…50代パート主婦、主に事務担当
大崎さん…40代男性契約社員、27年夏異動してくる
木下くん…30代男性アルバイト、物静かだけど短気

このほかのイレギュラーメンバーも登場。
このブログは9割以上フィクションです。


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衝撃のお誘い

木曜日に関東平野でも大雪が降りましたね。
夏に40度近くにもなる関東平野の真ん中では、どちらかというと夏に対応できるように人間の体も環境もできているので、冬になる前にあんな雪が降るとパニックです。


当日朝はまだ降っていなかったので、割と皆さん早めに出勤して通常業務ができました。

でも昼くらいから降ってきてずんずん積もる。

みるみる積もる。

「どうしよー帰り。私の車ノーマルだよ」

「まだ積もりそう。帰れるかな…」

運送業なのに内勤だからってスタッドレスにすらしてない浅尾さんがおろおろ。

事務所で窓の外を見るたびため息と涙目の彼女に大崎さんが衝撃のお誘いを!

「浅尾さん、じゃあ今夜一緒に泊まりましょう!」

そばにいた所長と僕が一瞬の混乱の中で、当人の浅尾さん、ケタケタ笑いながら、

「大崎さん、そーゆー人が聞いたら誤解を受けるような表現はやめてくれる?一緒には泊まらんよ」

そこで初めて大崎さんは自分が言った言葉がやばめの言葉だったと気が付いたようで。




大崎さんたら、浅尾さんが女性だということを忘れてたらしいんです。
というか、「おばさん」は女性のくくりの中に入っていないと思っていた、というほうが正しいか…
さらに、自分も男性というくくりの中に入っていないと。
しかも、泊まる場所が会社、だから何の問題もないという楽観論者。(?)


男女の性別を超えた職場の結束、素晴らしいじゃありませんか!


別の配偶者を持つ既婚男女が一緒に泊まる=倫理上問題がある


という発想が皆無だった大崎さん。
思慮深そうに見えて実は何も考えてないということが露見した雪の日でした。




で結局2時過ぎくらいから急速に晴れてきて、道路の雪もなくなって、明るいうちに浅尾さんは「すもーすもー」と歌いながら帰っていきました。
ちょうど九州場所も佳境に入ってきたので早く帰って相撲を見るんですと。

お気をつけて。

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スマホかガラケーか

お歳暮の季節になり、お手伝いに行かされてる、事務員のはずの小椋です。
事務員なのに現場で梱包。よくある話です、この会社では。

さてさて。
ここ数年スマホスマホで、私ももちろんスマホ使ってるんですけど、機械があまり得意ではないので基本的なことしかできなくて、なんだかすごい機能がいろいろあるらしいですね。アプリを使いこなせば。

機械苦手な私や、ほかのパート仲間のみんなも、ほとんどスマホなんですけど、一番機械に強い浅尾さんだけ、いまだにガラケー使ってます。
わからないことがあったら、浅尾さんならきっと自分で研究して使いこなすだろうと皆で言うんですが、スマホにするつもりがないらしく、結局スマホのことを一番わからないままなのが浅尾さん。

浅尾さんのモットーは、

群れない
媚びない
靡かない

だそうです。

彼女曰く、広島という街と広島カープとカープファンに共通する気質、なんだとか。
広島人じゃないじゃん。

まあ、確かに、お昼食べた後いつまでもみんなでダベっている私たちを置き去りにして、ひとりさっそうと近所に散歩に出かける姿は、群れない姿勢を貫いてます。
言うべきこと言いたいことを臆せずはっきり言っちゃて、社員であろうと渡り合うところは、媚びない人ですね。
みんなが好きなものは無関心で、靡かないところあるかも。

でも、みんなのために、ぜひスマホに変えてくれないかなと期待してるんですよね。
パソコンを自力であそこまでマスターした彼女なら、きっとスマホもすぐマスターすると思うんです。

読書好きなので、
「スマホで本読めば?」
と勧めても、
「本は紙で」

「散歩のおともに写真も面白いのがとれるよ」
と紹介しても、
「タイムラプスもパノラマもとれるカメラ買ったからいい」

「方位磁針がついてるから遠出したとき迷子にならなくてすむよ」
「一度地図を見ておけば勘でどこへでも行けるし、太陽の方向とアナログ時計で方角はほぼ正確にわかる」

なにそれ?

パート仲間の中で一番若いはずなのに、脳みそ一番昭和な人です。

そして今日も階段を下りる途中で中森明菜を歌ってるわ。

食いもん

突然田貫さん、
「なんか今日肉と納豆食いたいっす」

なんて言い出しました。

あまりに唐突なんではじめ何言ってるかわかんなくって、ただ顔を見てしばらくポカーンとしてしまいましたよ。

「あ、肉と納豆ね。そろそろ5時で腹減るころだもんね」

と、やっと状況が呑み込めて返答。


俺もよく食いもんの話するんですけど、田貫さんも突然なんすよ。

俺の食いもん話は、スマホに撮った昨日のうまいもんを見せながらっす。

エレベーターの中で乗り合わせた川田さんとか小椋さんによくケーキの写真とか見せるんですけど、最近あんまり乗ってきてくれないんで、今度は浅尾さんに見せてみたんす。
浅尾さんは近頃別棟の倉庫と事務所を行ったり来たりで席にいることがないんで、やっと捕まえてモンブランの写真を。

「浅尾さん、見てくださいよ。うまそうでしょ」

「なにそれ」
なんだか冷たい返事。

「昨日食ったんすよ。モンブラン。これがうまいんですよ」

「大崎さん、うまいかどうか食わしてくんないと分かんないよ」
と言いながら、手のひらを顔の前に向けられちゃいました。
よこせ、と。


「みんなにケーキの写真だけ見せて回ってないで、今度現物持ってきてよね」


うぐ。
皆さん写真だけだったんであまり乗ってきてくれなくなったってことっすか?


でもケーキはうちにあったら速攻俺食っちゃうんで持ってくる間はないっす。

ああ、だから食べたいなあ、って言ってる田貫さんのほうが相手してもらえるんか…
「肉と納豆?!何その組み合わせ!タンパク質足りてないんちゃう?」

とみんなに受けてました。

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