2008-02-21(Thu)
中国製品信用できないこの実態
2006年6月15日
中国の取引先から来たフィルターのサンプルの性能表示などが実際と違っていることが判明し、問い合わせをしたあと釈明と、そのあとに送られてきた試験方法などのお話はこの辺。
今回のフィルターサンプルのいい加減さといい、その前の大口輸入した部品の塗装ムラ不良といい、あまりにずさんな生産出荷体制に、うちの部長ぶち切れてしまいました。
で「今回のフィルターの取引については、当面見合わせる」というメールを送りました。
中国語に訳すとき、怒ってるんだぞという雰囲気が伝わるように訳してという注文。
(内心、"なにそれ?そういう無理なことはプロに頼んで"と思いつつ・・・)
何とか訳して送りました。
その返事で来たのが、お詫びと共に、会議議事録。
全部漢字!(あたりまえか)
いわゆる書面語(シューミエンユィ)という、会話しか習っていない遊び半分留学生だった私にはかなりの難文が送られてきました。
いつもあまり上手じゃないけど日本語も書いてきてくれる担当小姐も諦めたのか、中国語のページだけ。
ううっ、これを訳せってか?
時給上げてくれぇ!
今日で3日目、まだ終わりません。
たった1ページです。
その1ページにのたうっております。
緊急で社長から、品質部門から、開発部門から、あちこちの部長さんクラスが集まって、会議したらしい・・・というのは読めてきました。
でも、内容が・・・
前工程で検査し、合格したものだけを後工程に流す。
品質検査をきちんとして、合格したもの以外は出荷しない。
品質検査をする人員の教育をし、レベルを上げる。
こんなこと今さら話し合って、じゃ、あんたんとこ今までどうしてたの?
検査しなかったの?
しても、まあいいかって出荷してたの?
社員教育おろそかにしてたの?
大丈夫だろうか、中国製品。
と深く深ーく思った出来事でした。


