2008-02-26(Tue)
匂いにしみじみ旅の記憶
韓国語に関する本を読んでいるので、ちょっと思い出したことを。
バブル景気の頃、独身OLだった私自身もバブリーな生活をしていて、ポーンと韓国やらヨーロッパやら、行ってしまったもので・・・
韓国の金浦空港に降り立つと、キムチの匂いが・・・
街中もキムチの匂いが充満。
で、キムチの匂いをかぐと、韓国を思い出します。
特にドラゴンバレースキー場で知り合ったパトロールのおにいさんたちを。
かっこよく決めてるつもりらしいんだけど、毛穴からもキムチの匂いが・・・
キムチの匂いの彼らに「ドリンクコピ、OK?」と軟派されても、「スキー場でコピーなんか、どうすんだ?」
ってなるのは悲しいことよ。
「コピ」って、コーヒーだったのね。
ちなみに、微妙な「コ」の発音違いで、「コピ」がコーヒーではなく、「鼻血」という意味になるとは、本で知りました。
「コピジュセヨ」が、「鼻血ください」って言っていることになるかも。
韓国より前に、ヨーロッパ4カ国ツアーに行きました。
あまったるーい香水の匂いをその辺の街中でかぐと、フランスのブランド店を思い出します。
女の人全員香水ぷんぷんて感じで、臭かったなあ。
身分不相応にブランド店に入って、冷やかし客。
今も昔もブランド物にまったく興味の無い私。
で、そのヨーロッパ旅行のさなか、持参した梅干より味噌汁より恋しかったのが、キムチ。
中国の匂いは、胡椒とか辛い系のスパイス。
寮から程近い何でも屋の中の匂い、って感じで思い出します。
あの店たちも、もう無いんだろうなあ。
つっけんどんで、おつりを投げてよこす店員。
あっても「メイヨー(無いよ)!」っていつも怒っているような。
日本に来た外国人が、成田で、「うっ、魚臭い!」
と感じるらしいというのは、何度か聞きました。
匂いっていう感覚は、直接脳と結びついているらしく、嗅いだだけで思い出と直結するとのこと。
身に纏う匂い、結構重要かも。


