三井アウトレットパーク入間情報 クリスマス編

2008年11月13日 22:12

入間のアウトレットのクリスマスイルミネーション点灯式というのが、15日にあるそうですが、既に今日敷地内の木々にイルミネーションが輝いていました。

夕方5時ごろ職場の窓からアウトレット方向を見ると、きれいな光が。

最近毎日お昼休みにアウトレットの中を散歩しているのですが、何も買わずに、店も覗かずに。
疲れた心のリフレッシュになります。

私は巨人が嫌いです

2008年10月25日 20:54





クライマックスシリーズ、第4戦をやっています。
実は、10月13日に、東京ドームに今日のチケットを買うために早朝から並ばされたのです。
抽選券をもらうのに、人数が多い方がいいという夫に引きずられて。

まあそれはいい。

でも、巨人は嫌いなんです。
もう30年以上昔、王さんがベーブ・ルースの714本を抜いて、715本を打った日に、突然阪神ファンになりました。
それまでは、プロ野球チームは巨人しか知らなかったけど、阪神タイガースというチームを知った瞬間だったのです。
翌年春から、完全に阪神ファン。
まだ8番打者だった掛布を応援し、ラインバック、タブチ、ブリーデンというクリンナップに期待する日々。


ところが、その年の後半。
当時愛読していた、週間ベースボールのある写真に目が釘付け。

それが、まだ無名だった、広島の高橋慶彦。
背番号が40だった頃です。

目に勢いがある。

それが惚れた理由です。


その日から節操のない私は、広島ファン。
以来、30数年、広島ファン。
1979年、1980年の連続優勝も、昨日のことのように覚えているし、1986年の優勝のときは、会社に出入りしていたヤクルトおばさんから、同じ部のメンバー全員にヤクルトジョアをごちそうしたし。


最近のカープは、まるで阪神のために選手を育ててあげてるみたいに、4番打者が2人連続とられちゃって。
それでもカープで頑張っている選手たちを、やっぱり応援します。

巨人みたいに、お金にモノを言わせてトウのたった選手を買ってくるチームには、このおもしろさは無いね。



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覚えている赤軍派のこと

2008年09月23日 15:14





浅間山荘事件が起きたのは、小学校低学年の頃だったと思う。
各教室にあったテレビで見ていた自分たちを覚えている。
先生も私たちも、「テレビにかじりついて」見ていた。
当時は、赤軍派とか、なんだかわからずに、言葉だけニュースなどで見聞きして知っているだけ。
よど号事件も、何のことやら当時はまったく知らなかった。
その後数年の間に、日本赤軍のハイジャック事件で逮捕されているメンバーを釈放しろとかいう要求があったとかいう事件も見たし、パレスチナとか、石油危機とか、大きくニュースで取り上げられるニュースは、小学生の私にとっては遠い出来事だった。


数年前、北朝鮮拉致被害者の帰国に絡んで、よど号ハイジャック犯についてもテレビで見た。

中東から帰国していた「重信房子」というリーダーが逮捕された。
その娘「重信メイ」という若い女性のこともニュースで見た。
 

私にととっては、同じ日本人として拉致被害者の問題が一日も早く解決することは願っているけれど、赤軍やパレスチナや日本人妻などは、日常生活にあまり関係ないし、深入りする話題ではなかった。


先日図書館でふと目に止まった本がある。
今まで何度もその棚を見てきたし、ジェンキンスさんの「告白」が置いてあることは目にしていたし、近くにあった「宋姉妹」を借りて読んだこともある。
でもその本は今まで素通りしてきた。

今回に限って、その背表紙から光がさしているかのようにそこで目が止まってしまった本がある。



重信メイ著 秘密


今まで、何も知らなかった。
逮捕される人=悪いことをした人という小学生のような単純な図式で物事を見ていた。
重信房子も、確かに逮捕されてしかるべき「悪いこと」をしたのかもしれないが、それが一体なんなのか、何も知らずに「悪い人」扱いをしていた気がする。

この本がきっと私に「読んで」と訴えかけてきたんだ。
だからこの日に限って、この本で目が止まったんだ。

そう思って借りてみた。

読んで何が変わるかわからない。
感心するだけかもしれない。
でも何も知らずに批判だけする私でいたくなくて、読んでみることにする。

小学生の頃の浅間山荘事件を思い出しながら。



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マヨネーズ

2008年09月21日 22:26

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フランス文学による中国の歴史を日本語で読む

2008年09月13日 21:55




20代の頃、原百代さんの「武則天」という歴史小説を読み、日本で「則天武后」として知られているいわゆる中国の「3大悪女」の一人の生涯を知りました。

小説だから創作もあるでしょうが、だからと言ってまったくの作り話ではなく、原女史は、中国の歴史資料を読み漁り、できるだけ真実の姿を伝えようとこの本を書かれたようです。


歴史の時間にちょこっと習っただけの則天武后という女性のイメージは、まさに悪女。
この長大な小説のおかげで、歴史認識がまったく変わってしまいました。


則天武后は、本当はすごい政治家なのではないの?





あれから20年。

中国では、則天武后の評価が変わってきているという話しをときどき目にします。



まず、皇帝になったのかならなかったのか。

男社会の中国の中で女が皇帝になることが耐えられなかった人々が、皇帝としての彼女の存在を消した、ということらしいです。


さらに、情け容赦ない悪女だったのか。

これはかなりおもしろおかしく作り話が伝承されていたらしく、多少はすさまじい行動もしたようですが、実際は外敵との戦争を減らし、国を富ませ、人々の生活を豊かにした「名君」と言ってもいいかもしれない治世だったそうです。



女帝わが名は則天武后

この本を、図書館のフランス文学の棚で見つけました。
なぜフランス文学?

作者は中国人の女性ですが、10代のときフランスへ留学し、フランスで作家活動をしている山颯(ShanSa)さん。


この方もまた歴史書を丹念に調べたそうです。
そして、この本は、山颯さんが則天武后に成り代わって一人称で書いているという形式をとっています。
きっとのりうつったんですね。

「私の変わりに書いて。私の誤解を晴らして。」

という感じでしょうか。



今まで読んだフランス文学にありがちな、用言を多重の用言が形容するまどろっこしい表現も無く、人物名も既に頭に入っているものが多いので、すんなり物語の世界に入っていけました。
まるで自分が則天武后になったかのような一体感すら感じます。


まだ途中でして、太宗皇帝が死に、後の則天武后こと「武才人」ら後宮の女たちが尼寺に行くことになるあたりです。


原百代版「武則天」と、山颯版「女帝わが名は則天武后」の、共通のエピソードはきっと事実なんでしょう。
違っているところは、創作もあるのでしょう。
そういうことも楽しみの一つです。


あまりスポットを浴びることの無い中国の女帝。
私にとっては仕事のモチベーションをあげるのにかつてお世話になったこともあるとっておきの人物なのです。





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